資産を守る

資産を減らしたくないなら銀行には近づかない!

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こんにちは。おがりょーです。

    

将来に向けて、投資や貯蓄で資産を増やしたいという方は多くいらっしゃると思います。

     

資産を正しく運用したい時に絶対にしてはいけないことは、銀行に近づくことです。

銀行は、あらゆる人からお金を貪る手数料ビジネスです。

あなたの資産を狙い手数料の高い金融商品を売りつけるので要注意です。

    

銀行はあらゆる人からお金を貪る

    

銀行はあらゆる人からお金を貪ろうとします。

    

サラリーマン→金利の高い住宅ローンを組ませる

定年退職した人→手数料の高い投資信託を売りつける

    

このように、人生のあらゆるライフステージで、銀行はあの手この手を使い金融商品を売りつけます。

特にお金の知識がない素人は狙われやすいので、そもそも銀行に近づかないのが賢明です。

    

実店舗の銀行は手数料が高い

     

銀行は投資信託などの金融商品を売りますが、これらはほとんど他社の商品です。

そして、もちろんこれらの金融商品には手数料が掛かります。

    

実店舗をもつ銀行は、様々なコストが掛かります。

多くの従業員を抱えれば人件費が掛かり、支店を維持するには家賃などのコストが発生します。

当然これらのコストは金融商品の手数料に転嫁されます。

    

よって実店舗の持つ銀行で金融商品を買うと、割高な手数料分既に損をしています。

正しく資産運用したいなら、無駄なコストは徹底的に排除すべきです。

    

銀行は知識がない人の不安を煽るのが得意

    

銀行は知識がない人を言いくるめるのがとても得意です。

彼らはその道のプロです。

    

銀行の窓口に行くと、

    

老後を豊かに暮らすには1億円必要ですよ!

今の貯蓄だけでは足りません!投資信託や外貨預金を買いましょう!

    

などと言って、皆さんの不安を煽りながら金融商品をすすめてきます。

     

だから、資産を無駄に減らしたくなければ銀行には絶対に近づかないようにしましょう。

    

銀行員が知識がない人を言いくるめるのは非常に簡単です。

相手は毎日金融商品を売るプロなのです。

自分は大丈夫だと思っても、いざ相手にすると負ける可能性が高いですよ。

   

モノを簡単に売る方法

    

少し話は逸れますが、モノを売るのに簡単な方法は何だと思いますか?

   

    

それは 相手の不安を煽ることです。

不安を煽って相手の思考停止にし、真に必要のないものを買わせます。

    

一度、テレビのCMをずっと見てみて下さい。

CMの半分は不安商法です。面白いですよ(笑)

    

ネット系の金融機関を使おう

    

とはいえ日常生活に銀行は必要です。

では、銀行を使いたい時はどうすればよいのでしょうか。

    

それは ネット系の金融機関を選ぶことです。

   

ネット系は以下の通り。

ネット銀行

→住信SBIネット銀行、ソニー銀行、イオン銀行 など

    

ネット系の銀行は、実店舗をもつ金融機関と比べて人件費や不動産コストが低いのが特徴です。

その分手数料が安く抑えられます。

「振込が●回まで無料」といった便利なサービスを受けれます。

    

これから銀行口座や証券口座の開設を検討している方は、迷わずネット系を選ぶようにしましょう。

    

まとめ

    

資産を正しく運用したい時に絶対にしてはいけないことは、銀行に近づくことです。

   

銀行は皆さんの資産をあの手この手を使って付け狙う手数料ビジネスです。

だから、極力銀行には近づかないようにしてください。

    

とはいえ、銀行口座は必要です。

そこでおすすめはネット系の金融機関です。

低コスト運営されている分、私たちの手数料も安くなっているので便利です。

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